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2013年3月29日 (金)

琵琶湖春の行事

『琵琶湖開き』 3/9

琵琶湖に春の開幕を告げ、湖上安全を祈念し、環境保全などを呼びかけるセレモニーが3月9日に行われました。恒例の一日船長の任命式の後式典が執り行われ式典が終わるとミシガンを先頭に観光船が出発して、豪華な湖上パレードが行われます。琵琶湖開きのメインである黄金の鍵が一日船長によって投下されます。ミシガンの周囲をヨットが帆走し、湖上の祭典は盛り上がります。

Photo

『比良八荒』 3/26

比良八講荒れじまい 近江にはそんな言葉があります。

一見、穏やかに見える琵琶湖ですがこの時期、寒気がぶり返し比良山から突風が吹いて大荒れになる事があります。

この局地風を「比良颪」とか「比良八荒」と呼びます。

琵琶湖の西側は比良の東麓が湖に迫っていて急斜面を駆け降りる様に吹くこの西北風は、湖西線が運休したり停車中の貨物列車が横転したことも有ります。

旧制第四高等学校漕艇部の遭難事故もこの「比良颪」が原因ともいわれます。

かって比良にあった天大寺院で、法華経を講続する「法華八講」とよばれる法要が営まれておりこの時期が琵琶湖の荒れる時期と重なっていたことからこれが終わる頃には局地風も収まるという意味で「比良八講 荒れじまい」という言葉が生まれたそうです。

天台僧侶によって、浜大津、近江舞子で行われます。

Photo_2

この祭事が終わったら本格的な春がやってくる。

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コメント

穏やかな琵琶湖の風景、学生時代友人のヨットに乗ったのを思い出しました。
旧制四高の遭難は琵琶湖哀歌・周航の歌で知っています。
予期せぬ大荒れも地元の方はよく知っておられるのですから、気を着けないといけないですね。


比良八荒にはいろんな伝説があります。
比良山麓の修行僧と対岸に住む娘との悲しい話。
修行僧が対岸で病に倒れ手厚い看護を受け、その家の若い娘は托鉢僧に恋し、思いを打ち明けますが修行僧は苦し紛れのい言い訳で100夜たらい舟で通ったら夫婦の契りを交わすと…。
その言葉を信じた娘は毎夜通いました。
いよいよ100日目の夜目印の灯篭火が折からの比良颪によってかき消され哀れ娘は湖底に…。
諸説色々ありますが、灯篭の火は風で消えたのではなく修行僧が吹き消したとか、娘の無念の思い、あるいは怨念が春先の「比良八荒」を呼ぶのだ…。この法要の時「稚児娘」が加わり琵琶湖西岸に上陸することによって思いを遂げられなかった娘の満願成就させようという思いが込められているようです。

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